いつかの日々の音も段々と聴こえ無くなり
それでも影の尾を引いてズルズルと歩く

なんとかやってこれただけマシなんだって
そう思えたこと自体良かったのかな

夜に眠りにつけないあの子だって
いつかは深く沈んでいくんだろう

そんなふうに綺麗に終わらせられない
本当にほしかった愛は何なのかすら知り得ない

ほら、同じように繰り返す痛み
また、えぐられて泣けないな

もう元通りになんてならないよ 僕らは
それでも生きなくちゃいけないのさ

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影踏み

影踏み。

閲覧数:86

投稿日:2021/09/09 06:21:56

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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