カフェモカと朝の色

A
目覚ましかけずに
ゆっくり過ごす予定が
得体の知れないワクワクが
私を目覚めさせるの

B
君からの何気ないメッセージ
取り止めのないやりとり
期待感とはほど遠い瞬間も
胸の鼓動早くなる

サビ
瞬きより多く　君のこと考える
まだ何も始まっていないのに
なぜか楽しい

A
それなら有意義に
過ごそう近くのカフェで
柄にも無いような行動を
何だかしたくなる朝

B
1人きりで佇んでいても
リハーサルしてる気分
一緒に来たら自慢げに言おう
ここのカフェモカが美味しいの

サビ
なだらかに過ぎてく
色のない日常も
ただ　ただ　君という存在が
虹色にする

B
これからの展開は読めない
でも今はそれでいいの
白も黒も何色もない時が
胸の鼓動走らせる

サビ
瞬きより多く　君のこと考える
まだ何も始まっていないのに
すべて楽しい