燃焼式ライターオイル
またもや、今ぼくは
ライターのオイルを切らしてるんだ
諸行無常なきみは
火の灯らない
悲しみを投げ捨てる
五月の行く先は豪雨
干したシャツとパンツが憎いの
さながら湿度を満たして
細い呼吸を奪うの?
ライターのオイルが足りないの
胸に穴 空いたみたい
川を昇った鮭、切ないの
空の部屋 ひとりきり
熱であたためて
あるいは、この先は
プールに浮いた枯葉の残り香
悲しいかなぼくは
眠たくなって
布団で耳を塞ぐ
九月はから風吹いて
干したシャツとパンツが憎いの
さながら世界が乾いて
キミの呼吸を奪ったの?
ライターのオイルが足りないの
胸の穴 埋め尽くして
空たゆたうクジラが切ないの
なんて、さよなら さようなら
胸を焦がすまで
泳いでも龍にはなれないし
走ってもキミに追いつけず
空が移りゆくだけ
ライターのオイルが足りないの
胸に穴 空いたみたい
川を昇った鮭 切ないの
空の部屋ひとりきり
オイルをくれよ
ライターのオイルが足りないの
悲しみを投げ捨てる
ライターのオイルが切ないの
なんて さよなら さようなら
熱であたためて
またもや いまぼくは
ライターのオイルをきらしてるんだ
しょぎょむじょおなきみは
ひのともらない
かなしみをなげすてる
ごがつのゆくさきはごうう
ほしたシャツとパンツがにくいの
さながらしつどをみたして
ほそいこきゅうをうばうの
ライターのオイルがたっりっないーの
むねにあな あいたみたい
かわをのぼったしゃけ せっつーないーの
からのへや ひとりきり
ねつであたためて
あるいはこのさきは
ぷーるにういたかれはのこりが
かなしいかなぼくは
ねむたくなって
ふとんでみみをふさぐ
くがつはからかぜふいて
ほしたしゃつとぱんつがにくいの
さながらせかいがかわいて
きみのこきゅうをうばったの
ライターのオイルがたっりっないーの
むねのあな うめつくして
そら、たゆたうくじら せっつーないーの
なんてさよなら さようなら
むねをこがすまで
およいでもりゅうにはなれないし
はしってもきみにおいつけず
そらがうつりゆくだけ
ライターのオイルがたっりっないーの
むねにあな あいたみたい
かわをのぼったしゃけ せっつーないーの
からのへや ひとりきり
オイルをくれよ
ライターのオイルがたっりっないーの
むねにあな あいたみたい
ライターのオイルがせっつーないーの
なんてさよなら さようなら
ねつであたためて
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