おいてかないでよと 伸ばした手に
冷たい粒が落ちて 途切れた声
誰もいない今日に さよならすれば
すぐに笑えるようなら孤独じゃない

僕には星が輝いて見えた
多すぎるくらいに また溢れた
冷たくなった君の目の中にもう戻れない

遠くへ響け かすれても届けたい
ひとつも伝えずに笑ってた僕へ

夢を見たつもりでも 痛む胸が
むなしい程に鳴る
重ね合わせた 手と手は僕らの
世界だけを守るために

もう居ない君へ 星がまた輝くよ
誰にも教えずにしまっておけるよ
遠くへ響け かすれても今届け
ひとつも伝えずに笑ってた僕へ
季節が巡る日々を笑える僕へ

おいてかないでよと泣いて
溢れた星は今を
温かい夜の空を 光り続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

◎星が溢れた夜

しゃろさんの楽曲へ応募させていただく歌詞です。
https://piapro.jp/t/1Mol
イントロ・サビ前の切ないピアノ、からのサビで力強さを感じるギター。一度聴いただけで耳に残る素敵なメロディで、いてもたってもいられなくなりました。
星というワードは絶対に入れようと思いました。

『温かい夜の空を〜』→あったかい(4音)
『おいてかないでよ』→おい(1音)てかないでよ
です。宜しくお願い致します。


追記
タイトルを『星が溢れる』か『星がまた輝く』に変えたいかも…

閲覧数:246

投稿日:2019/12/13 21:01:45

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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