夜明け前、も一度だけ
あの丘へ行こうよ
ちょっとだけ、少しでいい
私に付き合って

今終わりゆく穏やかな平成(ジダイ)
ずっと歌ってたどんな時でも
だからこの先も私は歌うの
キズナ繋いでく星の唄

止まらない星もいつしか
輝いたキセキを忘れてしまう
だから君には憶えててほしい
この丘で見上げたヒカリ
消えていく星を



出会いから別れるまで
私は寄り添うよ
ちょっとだけ躓いても
私は逃げないよ

もしこの先の令和(ミライ)が暗くて
部屋の隅っこで塞ぎ込んでも
いつか晴れる日がきっと来るんだよ
だから約束ね、星の下

巡り合う、時の流星
一瞬のヒカリに想いを託す
星(キミ)が消えても唄(ワタシ)は消えない
また君が生まれてきたら
いつまでも待ってる



何億年も宙(ソラ)を彷徨い
やっと君に会えたんだよ



止まらない星もいつしか
輝いたキセキを忘れてしまう
だから君には憶えててほしい
この丘で見上げたヒカリ
消えていく星を



夜明け前、も一度だけ
あの星を見ようよ
ちょっとだけ、少しでいい
最後のお願い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヒカリ−星の唄−

通算で504作目になります!
この詞はpiapro内で歌詞を募集していたryota01さんの曲を聴いて、その曲に合わせて作ったものです。

閲覧数:152

投稿日:2019/04/18 14:19:25

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • お尚さん

    お尚さん

    ご意見・ご感想

    令和を未来としているのがいいと思いました
    もう書き始めて二十年にもなるなんて・・・・
    つい先日初めて書きましたけど歌詞作りってとっても難しいんですね
    もしよろしければ自分のも見てみてください感想なんかも聞きたいな
    あと、作る際のコツとかあったら是非教えてください
    これからも頑張ってください
    応援しています

    2019/04/18 17:15:41

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