夢に包まれて消えられたらなんて
笑えない冗談でまみれたカラダは ほら 真っ黒で

オルゴールの音を聞きながら寝る
明日がくることさえつらいなぁ ほら 明るくて

幾千もの音を並べ
そのひとつひとつを心に記憶させるけども
その中には、私の音はないんだ きっと


「悲しくなんてないよ つらくなんてないよ」
泣きながら笑うようなそんな言葉で隠した
見せたくないよ でも見て欲しいんだよ
気づいてくれないこと知ってるのに 手を伸ばして空だけひっかくんだ


繰り返し転がす思いに絡まれて
未来ってものに走ることすら ほら できなくて

貼りつけたたくさんの?と罰
自分で自分を殺しいほど悲しいなぁ ほら 苛立って

沢山もの気持ちを聞いて
何度も心に刻みつけて一歩進んでいくけども
気づいたらまた 忘れてしまうだ またね


「もう少し素直に生きれたら 認めていけたなら」
一人ぼっちで呟いた本当たちが言葉にならない
大好きって笑いたいよ 進んでいきたいよ
変わらないこともう分かってるのに 目を塞いでもがいてるんだ


君が掴んだ手を 握り返せてたらなぁ
なんて
悔恨だからの人生だったけども 少しは 楽しかったなぁ


「ありがとう、ごめんね 大好きなんだ」
伝えられたことには もう遅くなってて
最後は笑顔でバイバイするよ また忘れないためだよ
繰り返しはまた続いていくのに 何度も君を好きになるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

エンプティコミュニケーション

バラード系をイメージして作った歌詞

閲覧数:166

投稿日:2012/10/25 22:10:31

文字数:604文字

カテゴリ:歌詞

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