独りよがりだった2人の未来は
消えずにまだ ぼやけたまま

きっと あと少しの勇気があれば
何かが違っていたはずだよね

だけど いつからか臆病な自分に
邪魔され遠回りばかりしてた

ねぇもう一度 ほんの少しでいいから
どうか その声をきかせて
「大丈夫だよ」と言って欲しい
そしたら こんな弱さなんて
一瞬で強さに変わるから

あなたがよく口ずさんでた歌を
頼りにまた 足跡たどってる

もしも 全てを忘れてしまえたら
それほど楽なことはないよね

だけど 独り涙していたあの夜に
背を向け逃げたくはないから

ねぇもう一度 夢の中だけでいいから
どうか この手をにぎって
「大丈夫だよ」と言って欲しい
そうすれば こんな涙なんて
一瞬で笑顔に変わるから

ねぇたった一度 嘘でかまわないから
どうか この想いを受けとめて
「愛してる」と伝えさせて
じゃなきゃ この物語は永遠に
終わりを迎えられないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Last Story

閲覧数:203

投稿日:2016/05/27 13:38:22

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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