南から淡く目覚めていく
くすぶった声を押し込んで

まつ毛の先の鈍い光それを誰も無視した
壊れかけてた鳥はうずくまって潜めていた

すくった砂の様に風に流れた
虹の彼方に浮かんでは消えゆく模様

人はそう花に例えるけど
花ほどの可憐さなどないもの

この世界で降り注ぐ雨ほど
悲しげに響く音はないわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミステイク

ミステイクの歌詞です

閲覧数:1,181

投稿日:2020/06/29 07:57:13

文字数:149文字

カテゴリ:歌詞

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