押しつぶされそうな精神(ココロ)
全ての重荷を消し去れたら
思い出も全て遠くまで
見えなくなるまで飛んでいけ

淡い期待も願望も
足枷になると言うならば
紙飛行機折って空高く
飛ばしてみよう何処までも

蒼い空に白い雲
吸い込まれる様に羽ばたいて
行ってみたいな空の向こう
私も一緒に連れて行って


不安で溺れそうな精神(ココロ)
全て流してしまえたら
期待も夢も何もかも
泡沫(あわ)のように消えて行きたい

時にその優しささへも
私を縛る拘束具
笹舟折って水流し
運んで行って何処までも

碧い海に乱反射
眩しいくらいに輝いて
行ってみたいな海の向こう
私の願いも叶うかな

私を縛るもののない
理想の世界へ行きたいな
柵(しがらみ)のないあの場所へ
行ってみたいと願い言う

淡い期待も願望も
足枷になると言うならば
碧い海に乱反射
眩しいくらいに輝いて

紙飛行機折って空高く
飛ばしてみよう何処までも
行ってみたいな海の向こう
私の願いも叶うかな


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

願叶流翔

何がしたかったのか、夜勤中に書いてました・ω・←

タイトルの読みは『ガンキョウルショウ』です。

閲覧数:75

投稿日:2010/05/27 21:50:43

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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