■1.

わたしはつめたい 灰色の星でした

下ばかり見て暮らしていましたよ


そこに太陽が あることすらも

忘れてた気がしていましたよ



あなたと出会い わたしは 恋におちました



震える胸のまん中で 目を閉じ祈るよ

神様どうか この人の 夢を叶えてください


■2. 1:13~

告白された あの日に突如

私の身体から 重力が消えたの

こんな日がくる なんてね 全然思ってなかった

太陽の正体 実は あなたなのでした


震える胸のまん中で 目を閉じ祈るよ

神様どうか わたしの 夢を叶えてください


そう わたしはついについに 翼をひろげて

あの果てしなき宇宙に 進出したのです


(間奏)


■3. 2:46~

目を閉じたら ひまわり畑にいました

青いトマトの香りに 包まれてました

風の色がそう 綺麗に 透き通ってました

そして あなたが笑顔で そばにいてくれました


そう わたしはついに 太陽のなかで

あの果てしなき宇宙に 進出したのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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宇宙に出る事が許されなかった人類

桜葉にゃんちぅです。
大好きな人と、そのオットのために書きました。
浮遊感を感じていただけたら嬉しいです。

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投稿日:2013/07/12 04:28:49

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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