ズルいよ 君は
「中途半端にしたくない」ッて
言ったくせに
「話せないのは寂しい」だなんて卑怯だよ
一度も
君から話しかけてくれた
そんなことなんて無いのに
俺は関係を断ち切りたい
今の状況打破したい
それだけなのに

その根拠のない
「変わらない」
でもそれに負けた
俺はバカみたい
いろんなことをしてきて
結果 俺は「いい人」で
君の観点では友達で
ずっと恋人にはなれなくて
一番近い夢も遠く彼方へ

思い込み激しい俺さ
思っていたのは自分だけで
そんなことが意外と多くて
ショックなおかつ驚きで…

※ねぇ届いてるかな?
僕の想いは真剣に
僕の想い君だけに
ねぇ感じていたかな?
僕は感じていたよ
僕への優しさを…でも

あの日から数日経った今
まるであの日何もなかったように
荷物整理しているよ
これも これも
もういらない でも
捨てたくない思い出を
抱き締めているいつまでも
そんなんじゃ変わらない
何を焦っているんだい?
無意識のうちに進もうと
新たな恋を探そうと

思い込み激しい俺は
想っていた時間は水の泡で
そんなことしか考えられなくて
ネガティブなおかつ俯きで…

※ねぇ届いてるかな?
僕の想いは真剣に
僕の想い君だけに
ねぇ感じていたかな?
僕は感じていたよ
僕への優しさを…もう
どうしたら どうしたら
どうしてたら どうしてたら
良かったのかな

眼が合ッて喜んだのは以前
今じゃそれは後悔に喟然
根拠のない「変わらない」を
根拠のある「変わりたい」に
変えたかったが
もうその必要はないみたい
明日からまた
前をみて歩くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋する気持ち、恋した日々

これも自分のことですw(恋愛系はほぼ全部 実体験)
振られた時の思いを書きました

閲覧数:120

投稿日:2012/06/10 19:31:55

文字数:737文字

カテゴリ:歌詞

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