僕らの天使は死んでしまったの?
あまりに長い月日を経てして顕現する様子は無く
水さえツキカケテ
壊れた時空を修復出来ずに
何処かの時代 跳んで
光の加護は変わらずに収束するのかい?

神頼みなんて
息が止まる時代 待ってられない
何も恐れない 折れる心 痛み
何度だってさ 這いずりながら
前に進むその意志を いつも問いかけ続ける何度だって
誰も教えてくれはしない事ばかりなんだ
何も救えない そんなの試してみにゃわかんねえだろ
奈落の底に手を伸ばせ


現世の戻らぬ未来が蔑む大地
ウラン鉱脈 採掘 暴発ばかりの
骨さえ溶けだして
幾何学模様の渇いた空には魚泳いで
エンドロールを待たずに観客達は席を立つのさ
知らず知らずのうちに片棒を担がされてると気付けない

アイオライト
まつろわぬ者たちが細い蜘蛛の糸に群がって

立ち昇る蜃気楼は巻き上がる砂に揺れて
幻想の星が降る
聳え立つ山脈から遠雷が聞こえて
幾億の夜を越えて光が導く

先駆者睨む 風の行方 亀裂 音を上げない
旅人は問う ボクの存在証明
何度だってさ 傷付きながら
進化のいばらの道を今も探し続けてる何度だって
誰も教えてくれはしない事ばかりなんだ
何も救えない そんなの試してみにゃわかんねえだろ
地底に眠るアイオライト

神頼みなんて
息が止まる時代 待ってられない
何も恐れない 折れる心 痛み
何度だってさ 這いずりながら
前に進むその意志を いつも問いかけ続ける何度だって
誰も教えてくれはしない事ばかりなんだ
何も救えない そんなの試してみにゃわかんねえだろ
奈落の底に手を伸ばせ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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アイオライト

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投稿日:2023/07/02 14:43:58

文字数:681文字

カテゴリ:歌詞

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