春の歌を忘れた銀色の世界が
鮮やかな木漏れ日で虹色に染まってく
凍えた頬にそっと触れる指先から
溢れ出す温もりに心溶かされていく
【淡く消えそうな透き通る肌に甘く爪を立て引き寄せた唇】
震えるように小さく揺れて 可憐に咲いた赤いアザレア
眩めく戸惑いに酔いしれて 花弁を染める
絶え間なく吹き荒ぶ藍色の夜風が
掻き消した囁きは鈍色の熱情
はにかむ頬をそっとなぞる指先から
少しずつ少しずつ刻み込む劣情
【赤い炎にこの身を焦がして 永遠に続く夢 霞んでく陽炎】
敷き詰めた花びら 影を重ねながら
愛しさに イトシサに 心委ねていく
艶めく声で歌い躍らせて 華麗に咲かす白いアザレア
眩めく戸惑いに伏せられた仮面の下 歪めた唇
誘う右手 伸ばした左手 絡まる指 二色のアザレア
月明かりに妖しく抱かれて春を待たず狂い咲き舞い散れ
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