「それをちからに変えたなら」

歌詞

もうずいぶん 歩いてきたけれど
心の素足は 求めていた
終えたと 思っていた この旅は
まだ 序章に 過ぎなかったんだと
駆け巡る 未来への想いが
気持ち ひとつ 噛み締め そして 歩き出す
見渡せば この大地に 見上げれば 流れる雲
日差しが こんにちはと あいさつしてくれた
私は 心にはめた サングラス 外しました
瞳 眩しけれど この目で 受け止める

今私 後ろを振り返って
自分の たどった道 確かめ
間違えた道を 歩いてないか
時には 不安に なってしまう
蘇る いろんな 思い出が
だけどそれを 自身にかえてゆけばいい
聴こえます あなたの声 風になる 背中を押す
悲しみの雨さえも 綺麗な涙へと
変えてゆく ことが出来る あの時の 優しい言葉
心に刻んだから また立ち上がれる

流れゆく 時の中で 私
少しは 大人の顔に 近づけたかな?
この空に 訪ねてみた この空は 遥か昔
私たちの 産声 見守り続けてた
この空を 飛びたいけど 人間の 翼は足
心配しなくてもいい まだ 間に合うから・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

それをちからに変えたなら

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投稿日:2024/01/18 16:10:48

文字数:477文字

カテゴリ:歌詞

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