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　思い出という名の色のピクセル。聞いてください(*゜▽゜*)



最後に話した言葉の続きを思い出せなくて、まだサヨナラだけが耳にのこっている。

初めて君と手を繋いで歩いた帰り道、
今一人歩いてる、思い出を探すように
君と出会い、過ごしたあの日々は今、思い出になり色をつけて
君と二人泣いたり、笑いあったり、その色はあざやかに君を映す

最後に話した言葉の続きを思い出せなくて、まだサヨナラだけが耳にのこっている。

幸せの意味をね私におしえてくれたの
そんな、そんな恋だから本当に好きになれた
改札口で手をふる二人の距離も春をまつ桜の木も
伝えることのできなかった　さよならも
一つ、一つ、ゆっくりと色をつける

最後に話した言葉の続きを思い出そうとする、
そんな私がいるのまだね、そっと瞳をとじた

色とりどりの世界に君がいて
失くした言葉を口ずさんだ
それは暖かくて優しい希望へと続く別れの唄

流した涙に花は咲き　その花びらが散る季節(ころ)には
きっと胸をはってね言える、ありがとう、さよなら

(サヨナラ)
悲しみもいつかは消えるから、前に進むこと迷わないで、遠く離れていても背中おしているからね