エリダヌスを行(くだり)て

星達の戯れに 背き
僕は オール
ギュッと 握り
前へ 旅に出るの


闇に飲まれそうになる
何も 見えぬ
汗で 滑る

日輪の馬車 借りときゃ
良かったかな?

自分で決めた
新世界探す
ゴールの先には
何を見る?

先に淡く光る 灯台は
おいで 君の
行くは こちら
数多の試練 乗り越え得るは
アケルナル 僕は

見たよ 果てを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【ほうじちゃ様へ】エリダヌスを行(くだり)て【応募作品】

ほうじちゃさんのメロディを聴いた瞬間に
この世界観が出来ましたので応募させて頂きます。
どうぞよろしく御願い致します。

エリダヌス座をご存じでしょうか?
https://seiza.imagestyle.biz/huyu/eridanusumain.shtml
オリオン座の直ぐ脇から出て
本州では(和歌山県串本町を除く)一番下のアケルナルまでは見えません
そこから転じて見えない世界へ挑戦していく姿を書いてみました。

最初の「星の戯れ」とはオリオン座の事です。
歌詞を考えていた時は「街の明かり」としていましたがこちらでも
良いと思います。街の明かりでも、例えば東京などから離れる意味と
掛ける事になりますので。
後半の「灯台」はエリダヌス座の星を示しています。
エリダヌス座の星は全体的に暗い星が多いので「淡く光る灯台」
と表現しています。

東京に閉じこもっているとアケルナルは見えません
=挑戦しなければ見えない世界がある
という挑戦がテーマなので2番以降が出来た場合(採用して頂いた場合)は
どういう世界観になるのかはお楽しみです。

閲覧数:205

投稿日:2021/02/13 20:04:56

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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    ご意見・ご感想

    ご応募ありがとうございます。
    早速読ませて頂きました。
    奇遇にも私は学校で天文部に所属していて、エリダヌス座はプラネタリウムでの解説が難しいということで印象に残っています(笑)。
    現在、他の方も参加されているので使用させていただくかどうかはまだわかりませんが、決まり次第また連絡しますのでしばらくお待ちください。

    2021/02/13 20:23:48

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