桜の木の下に一人でいる人は
過去の罪を桜の花とともに流している
過去の罪簡単には消えないけれども
桜が落ちるのを見ていると薄れていく
春の霞が過去の罪を自分とともに消していく
桜の花が落ちるように自分の罪も洗われていく

桜の木の下にたたずんでいるその男
最後には花とともに消えて行ってしまった
春の霞が罪を消すように
その人も一緒に消えていったよ
桜の花が飛んで消えて霞が世界をぼかして
その人は罪とともに消えて寂しい風が静かに吹く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

春の風にまって

春の風にまっての歌詞です。

閲覧数:22

投稿日:2018/04/17 04:28:13

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました