いつまでも いつまでも ずっと消えて なくなりたいと
思って願って いたことが
叶わぬ 思いが 果たされる ことはなく

いつまでも いつまでも 誰にも見られず 知られずに
いたいいたいと 考える
無理だと 知ってる 知ってるから 辛い

やる気もないし することもない あったとしても できることはない
起きて飯食って 寝てるだけ
それなら いっそ僕は いなくなりたい

いつまでも いつまでも ずっと消えて なくなりたいと
思って願って いたことが
叶わぬ ままでも 僕だけが 困るだけ

全て変わって いく景色を 早回しで眺めるように
空高く 雲の上から この町を眺めるように
僕は 部屋の窓から 窓べりから 眺める
あの人にいいこと ありますように

いつまでも いつまでも 永久に続く 平穏が
豊かなまどろみ 小鳥の寝息
僕だけ 違って 寂しいと 思った

知らない 街角 行き交う 人々 誰しも 知らない
だから きっと 僕の ことも 誰も 知らな い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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知らない

年の瀬、というか今年もあと二時間もないですが
学んだようでいて、僕はなにも知らないままここまできてしまいました
進歩がなくてもチンポはあります。なので僕は元気です。

閲覧数:89

投稿日:2016/12/31 22:15:44

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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