雪恋歌
---
淡き夢に身を委ねてそっと目覚めたら
窓の外は銀世界に染まっていたよ
初めて見るその世界に言葉なくし
寂寥の想い遠く

一人だけで銀世界をそっと歩いてた
一足ずつ跡か残る思い出のように
やがて雪がまた積もると消えていくの
儚げな雪化粧


真っ白なキャンパスに 思い出のお絵かきを
決して止むことのない 降る雪は淡く
永遠に積もるように  しんしんと雪が降る
終わりなき思い出の数々

忘れたくないこの想い あなたと共に歩むこと
望んじゃいけないのかなぁ あぁ消えてしまう
忘れる前に願うのさ 私は確かにあなたが
好きになってしまいました また会えますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪恋歌

同名の私のオンガク作品の歌詞です。

閲覧数:279

投稿日:2021/12/25 21:52:59

文字数:286文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました