あなたの口ずさむ唄は
なんでも素敵だと思ったし
恋をしたその声を
いつでも聴いていたかったのよ

帰り道"手を繋ごうか"なんて
あなたが微笑むから私恥ずかしくて
"やだ"なんてそっぽ向いたけど
本当はすごく嬉しかった

陽が暮れた遊歩道
夢みたいな色してあなたと私を包んでた
あなたはもうここにはいないのに
思い出したりして馬鹿だね
くり返していく季節の中で
私だけが大人になってく
あなたと昨日見た夢の話をすることは
もう出来ない

もう出来ない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢の中

素直になることができないまま恋の終わりを迎えてしまった女の子のお話です。

閲覧数:183

投稿日:2017/07/27 01:02:14

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • takanekobe

    takanekobe

    使わせてもらいました

    詞が気に入りました。
    いい曲ができました。
    ありがとうございます。
    ミクちゃんが歌っています。
    聴いてください!!

    2017/10/07 16:30:15

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