降り注ぐ 木漏れ日のように
君の事を包み込みたい
どんな悲しみからも
守ってあげたい

寂しげに微笑む顔
隠さないで
君を困らせてしまうのが
判っているから

だから何も言わなくていい
傍に居て欲しい
なくしたものは帰らなくても
その痛みは暖かな思い出に変わるから


降り注ぐ 星達のように
君の事を照らせられたら
深い暗闇さえも
光に変えれる

拭えない涙の痕
隠さないで
君が困ってしまうから
何も言わないよ

だから何も言わなくていい
僕が傍に居る
その痛みを拭えなくても
その痛みは心を強くしてくれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

傍にいるから

望月うさ美さまの作品をhttp://piapro.jp/a/content/?id=mhz1rp5vj1bu9cldを、自分なりにアレンジしてみました。

今の自分の曲が落ち着いたら、この歌詞にメロディを付けてみようと思ったからです。友人をなくした痛みは私にも生々しく残っていて、今でも忘れられずにいたので、共感してしまったのかも知れません。
とりあえず本人にこれを確認してもらうためにアップしました。

本当は、ちゃんとした人がメロディを付けられればいいんでしょうけれども。

閲覧数:164

投稿日:2008/03/01 15:35:41

文字数:258文字

カテゴリ:その他

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