(A)
きっと返ってくる
同じ言葉が
ひどく寂しいのは
いつからだっけ?

それでも 
手放したくなくて
欲張りな僕は
嘘と笑顔が
上手になったよ

(B)
時々 全部
どうでもよくなって
ぶっ壊して 投げ捨てて
「ざまあみろ もう知るもんか」って
叫び出したくなるのに
独りで戦う 根性が無くてさ
今も
世界に媚びている

(S1)
弱虫だって嗤うなら
僕になって 同じになって
お手本を見せてよ
孤独だって 耐え抜いて
見失って ボロボロになっても
幸せだって教えてくれ
満たされた時間も
繋がっていた未来も
終わるときは
あっけないんだぜ?

(C)
真っ先に
明日を断たれた 
あの蝶々は
清らかすぎて
不器用だったんだ
羨ましくて
真似なんか出来なくて
今日も僕は情けないままで

(S2)
弱虫だって嗤うなら
僕になって 同じになって
お手本を見せてよ
孤独だって 耐え抜いて
見失って ボロボロになっても
幸せだって笑って見せてくれ
満たされた時間も
繋がっていた未来も
終わるときは
あっけないんだぜ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

擬態

弱虫だけど、少なくとも弱虫な部分が自分には必要なことなんだよ、って思いで書きました。

閲覧数:210

投稿日:2018/10/06 19:53:42

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました