【ココロを学ぶキミへ】

Ａ

旅をする果てしなく自由　求めて
旅をする行為すら　もう自由かも

＜間奏＞

Ａ

自由とは何なのか深く考え
他人見て自由だな　そう思えるよ

Ｂ

旅を続けて何を感じて
常に考え自由　遠退いてく

Ｓ

答え変化し千差万別
過去の先人達も

書物倉庫に巡る経緯
天を見上げて息を殺して驚く

＜間奏＞

Ａ

立ち位置が相違する答え溢れて
負け犬の遠声も　これ歴史かな

Ｂ

知れば知るほど後の祭りで
価値も無意味に思う天変地異

Ｓ’

夢に見た物　破裂　消えてく
見えていなかった世界

目指す一番　直し崩れて
いつか瓦礫に変わる

Ｃ

埋もれ過ぎて闇ただ一人
代償　傷だらけ

Ｓ

だけど光りは　いつか燈るよ
キミを誰かが照らす

救い求めて指を伸ばせば
感謝と共に涙　溢れて零れる


＜ひらがな仕様＞


【こころをまなぶきみへ】

Ａ

たびをする　はてしなく　じゆう　もとめて
たびをする　こういすら　もう　じゆう　かも

＜間奏＞

Ａ

じゆうとは　なんなのか　ふかく　かんがえ
たにんみて　じゆうだな　そう　おもえ　るよ

Ｂ

たびを　つづけて　なにを　かんじて
つねに　かんがえ　じゆう　とお　のいてく

Ｓ

こたえ　へんかし　せんさ　ばんべつ
かこの　せんじん　たち　も

しょもつ　そうこに　めぐる　いきさつ
てんを　みあげて　いき　を　ころして　おどろ　く

＜間奏＞

Ａ

たちいちが　そういする　こたえ　あふれて
まけいぬの　とおごえも　これ　れきし　かな

Ｂ

しれば　しるほど　あとの　まつりで
かちも　むいみに　おもう　てん　ぺんちい

Ｓ’

ゆめに　みたもの　はれつ　きえてく
みえて　いなかった　せか　い

めざす　いちばん　なおし　くずれて
いつか　がれきに　かわ　る

Ｃ

うもれ　すぎて　やみ　ただ　ひとり
だいしょ　う　きずだ　らけ

Ｓ

だけど　ひかりは　いつか　ともるよ
きみを　だれかが　てら　す

すくい　もとめて　ゆびを　のばせば
かんしゃ　とともに　なみ　だ　あふれて　こぼれ　る