夢みた世界に いつの間にか呑まれて
『ここは異世界だ』


(A)気分が乗らない勉強に 飽きた午後三時
空を見れば大きな積乱雲
 『あぁ、これは雨降るな』って囁いた。

(B)大きな飴玉みたいな雨が空から降って
大地を濡らして
事故を増やして 世界が転んで
  僕は、穴に落ちた

(S)夢みた世界に いつの間にか呑まれて
 『ここは異世界だ』
誰かが背後で言えば 途端に視界が闇になる


(2A)甘いお菓子に腹膨れ 眠たい午後三時
何時までも此処に居たい
『何時までも居ればいいさ』って君が言う。

(2B)逆さまな家に浮いた木どれもこれも変なもの
  双眼を閉じて
  気ふと気が付けば 世界が歪んで
  僕は、我に返った

(2S)夢みた世界に いつの間にか呑まれて
  『ここは異世界だ』
  誰かが目の前で言えば 途端に視界が歪んでいく


(3S)夢みた世界に いつの間にか呑まれて
  『お前は誰だ』
  誰かに問い掛けたんだ 答えを知ってくるくせに

(4S)夢みた世界に いつの間にか囚われて
  『君が望んだこと』
  誰かが背後で言えば 僕は永遠に穴の中  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無限の夢

少年の夢物語。 <序章:夢見る少年>

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投稿日:2013/07/29 16:55:17

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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