『花火』
夏の夜にひろがる 色とりどりのひかり
映画のヒロインみたい・・君と私を照らす
夏の風 頬を吹き抜け 香る
懐かしい・・ほら 真夏のにおい
君と見る花火は もう何度目になるの?
いつもより近くの 君の横顔見つめ
昨年はさ・・ほら 出店のおもちゃ・・
今年もさ・・ほら みつけた・・あそこ
君と歩く花火の夜は・・そう・・特別なよるなの
だから・・私を見つめていて
降り注ぐ光を受けて思いめぐらせ
幸せ願う・・・きっと
いつまでも・・そお・・明日も君と
幸せが・・ほら・・みんなにふるよ
光る
はなび
夜空てらすよ
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
あの日から 少しずつ
想いを受け取って
あの日から 始まった
目次の先の恋の1ページ
あなたと眺めた星空
今までとは何か違った
その隣で 「奇麗だね」って
また笑みを零す
しあわせの記憶から
あなたと繋ぐメロディー...よふかし(lyrics)
月咲
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
あの夜に耳を傾けても 聴こえない
寄り添った 風と風は
流れゆく季節を歌う
昼下がり
孤独の岸辺から 跳ねた水
熱帯びた街に混ざり
ユラリ ユラユラ
滲んでく視界に咲いた花を少しは
愛せるようになった
ある夏の1ページ...ロンリー・サマーデイ
moca_fe
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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ご意見・ご感想
大佐
ご意見・ご感想
曲が付くのが楽しみです。
2016/07/29 22:19:32
txdHIROSI
大佐さん ありがとうございます!
曲ははぼ完成していて、現在アレンジを考えつつ制作中です。
完成後お聞きいただけたら、幸せ??です!!☆彡
2016/07/30 22:30:19