海があるから 作詩・作曲 山本新
この星に生まれたから みんなが持ってる
遠い昔 海がくれた 潮の鼓動 波が生まれる音
人は海を離れ 干からびたのか?
忘れてるだけ 胸の奥 大切に しまってある
切り裂かれた傷も 悔しさに泣いた日々も
立ち上がる力に変えてゆく
どんなに風が強い日も 花が空を仰ぐように
遥か遠い記憶の中 海が教えた
闇の中 月の女神のエールが聞こえる
昼の太陽の輝きを 闇の世界に そっと分けてくれる
月が廻(めぐ)るように 潮も廻る
幾つもの命たちが紡ぎあい 今がある
やぶれた夢も 幾つも重ねた失敗も
笑う力に変えてゆく
嵐の後の空が どこまでも透き通るように
この力 信じてる 海があるから
聞こえるよ かすかに 潮の鼓動 左の胸の奥の方
聞こえるよ 確かに 潮の鼓動 満ち潮に向けて
動き出す
にらみ合った事も すれ違い続けた想いも
あたためる力に変えてゆく
この星の命たち 紡ぎあう これからも
左胸の奥の方 海があるから
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
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終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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