「ふられ」

戻らない 落ちる枯葉のよう 音も無く
過ぎ去った 思い出にならない程早く

確かにここに在った あたたかな日の君は
ああ そのまま優しい目で いてくれたなら良い
もうわがまま言わないけど 素直で生きたいな

散歩道 季節変わっても 歩いていく
感じるのは ただこの体の 重さだけ

いつかのここで撮った2人の写真は捨てたから
このまま新しいこと上書きしていこう
内緒のまま 大切にしていた 君の言葉も 風に乗せてさ

君は
ああ そのまま優しい目で いてくれたなら良い
内緒のまま 大切にしていた 2人の言葉 風に乗せて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ふられ

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投稿日:2016/12/03 09:55:17

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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