街を包む雨が静けさを彩る
ため息が溶けてく憂鬱は奏でた
バラバラなメロディ 鳴り響かせたいのは私の想い
七色に光る濡れた街と空 私のこの心
涙もでなくて 重くて痛くて カラカラの渇きを 満たすの
雨上がりの午後に 窓を開けて仰ぐ
キラキラと輝く 眩しげな日常
つめたい鍵盤 指を離して外へ 出かけに行こう
透き通る風と洗われた道が私を誘ってる
鮮やかに息をしている景色が 心の雨雲を かき消す
閉め切った窓から零れでる
街並みが奏でる歌声
何もかもすべて 上手くいかないときは 両目を開けて
七色に光る濡れた街と空 私のこの心
涙もでなくて 叫びたいような そんな渇きだって 満たすの
misty rain
TABれっとさんの楽曲に、歌詞を応募させていただきました!→http://piapro.jp/t/zEYm
もー、曲先楽しすぎです!曲から詞を想像していく過程がたまらんです。はぁはぁ。
今回は作詞に入る前に、色んな歌(J-POPとか)を聴いて、「あっ、この歌詞の表現いい!」とか、「このタイミングでこの言葉いいね!」とか、「この構成、私もやってみようかなー・・・」と、ざかざか書いたり考えたりして、「よっしゃ私も書くぞぉぉぉぉっ!」とモチベーション上げてました。
そしたらもう、本当にルンルンで詞を書けました。TABれっとさん、ありがとうございます!素敵な曲をごちそう様です!
今回は、詞の雰囲気に「霧雨、街並み、雨上がり、ちょっぴりアンニュイ、散歩、光、水彩」等のキーワードが浮かんだので、それを元に書いていきました。
テーマは「心がカラカラになるときってあるよね。でもそんなときは窓を開けて、お散歩しよう。鮮やかに息づく日常が、あなたの心を潤してくれるよ。」って感じです。
私も雨上がりにお散歩行きたーいです!
追記:投稿して3分で、サビのところを「虹色に~」から、「七色に~」に変えました(苦笑)
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他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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