薄明りの部屋の中　淫らな色　肌に纏う
乱れている呼吸が激しくなるのよ
途切れるその指先は焦らしてるわけじゃないよね？
あなたに残る迷いを消してしまいたいの

波間を揺れてるような
疑惑が苛む　これは夢なの？

ねえ　私を抱きながら誰の事を考えているの？
ねえ　私が気付かないと思っているの？
霧の中を歩いてる　私まるで迷子のよう
その答えを受け入れる事が怖くなるの

この愛が幻なら
せめて最後まで嘘をついてよ

背中に爪を立てるの　私を刻むため
あなたに愛されるほど強くなるJealousy
シーツを強くつかんで仰け反るこの体
全てを忘れてみても消えないのJealousy

絡ませ合う熱い汗　あなたの嘘に凍る心
その腕に抱かれながら狂いそうになるの

誰かの代わりとしても
愛してあげるよ　だから見つめて

背中に爪を立てるの　私を刻むため
あなたに愛されるほど強くなるJealousy
シーツを強くつかんで仰け反るこの体
全てを忘れてみても消えないのJealousy

あなたが見えなくなるの　孤独に震えてる
あなたを導くほどに強くなるJealousy
あなたの作り笑いが私を駆り立てる
全てを忘れてみても消えないのJealousy