月明かりのバス 君の影
深く濃い 君の闇
君の頬を流れる涙に
僕は気づけなかった

「君を傷つけるものから
僕が守ってあげる」
本気で言った 君への言葉
嘘をつく気はなかった
強い君は 弱音も吐かず
ただ隣で 笑ってくれる

闇包む場所で待ち合わせ
手荷物ライトが世界の全て
「ここが私のお気に入りの場所」
触れる手が伝える 温もり
あぁ、守ってもらってるのは僕だ

真っ暗な世界が全てなら
冗談じゃない だって君が見えない
手探りでは 君に触れられない
君の笑顔にも 逢えない

君の気持ちは知らないけれど
君を守りたいと思うんだ
僕は約立たずの 空想のHERO

月明かり照らす 君の顔
頬を濡らす 涙を僕は見た
嫌気に笑う 君を僕は
ただ強く ぎゅっと 抱きしめてた

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

タイトル募集 作曲募集

閲覧数:47

投稿日:2018/03/19 21:09:58

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました