このほしがひろいとかんじるのは
ぼくのとなりにきみがいないからさ
このほしがくらいとかんじるのも
ぼくのとなりにきみがいないからさ

ずっとずっとむかしに
はいいろのさばくでみつけた
ひびのはいったランプ
ふたりのおもいでつまってた

きみがいなくなって
はじめてよるがきました
だからぼくはそっと
あかりをともしました


このひかりは
きみにとどいていますか?
ほたり ほたり
いまにもきえそうだけど
ぼくのこえは
きみにとどいていますか?
ぽつり ぽつり
いまにもきえそうだけど


-さよなら-


きみがいなくなって
はじめてよるがきました
だからぼくはそっと
あかりをともしました
ランプのひはとても
あたたかいとおもうけど
きみのかわりには
なれないとしっていました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

lamp

太陽が昇らないこの星で
僕と君はずっと二人きりだった
それでもいいと思えたんだ

その日々に終わりが来たとき
僕は初めて夜を知った

***

久々にかなりサクサク書けた作品です。
前から一度、絵本風の歌詞を書いてみたかったので
挑戦してみました。
全部平仮名なのはそのためです。読みにくいです。

閲覧数:114

投稿日:2011/08/27 02:16:12

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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