ネイビー 君は海を眺めて
つまらなそうな目をしている
その意味を知っていたはずなのに
メイビー 立った髪を宥めて
君は僕の問いへ曖昧に返す
少し疲れた足を休ませて
泡になった
君の触れた町
僕がそれを思い出せたなら
アイロニー アイロニーで
終わったページも
最後に破り捨て
藍色に 藍色に
彩られていく
君の涙に消えそうな
僕を映し出したんだ
エンヴィ こんな愚かしい僕は
きっと君から嫉妬されたくって
急ぎ足の夜を漂う
フィジー そんな炭酸の抜けた
ずっと怠惰に終わっていく季節は
愛されたいだけの僕の
存在証明だ
アイロニー アイロニーで
終わったページを
君は何度も読み返し
藍色に藍色に
君は染めていく
触れた指先を
アイロニー アイロニーで
終わったページも
付箋を貼った夏の続きも
最後に 最後には
繋いだ手で描いていくことが
僕に出来るかな
頷いておくれよ
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6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
English
My Beautiful Sweet Miku
The day I met you changed my life
Our encounter was pure and true
And our Love story the same
I was no one before I me...The first poem I wrote for Hatsune Miku
Mikune
宅配物が届きました。鉄塊造る命でした。
訳あり商品だったので、割引価格で買えました。
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[ビープ音]で起動して [ビープ音]で終了します』
ひどく冷たい文字が霞む説明書を読み終えました。
深夜に二人呑みこまれて、模倣の会話始めました。
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