転生　歌詞

作曲　ATOLS
作詞　ATOLS, KOPERU

あの世とこの世で採点祭
神輿を担いで満点目指してる
浮ついた執着が重圧へと変わり
終着と交わり純白も消える

愛や嫌々いや愛や嫌々いや
あれになりたいないやなれないか
そう相談しましょうもうそうしましょう
次会う時は記憶の引き換え場所

散り逝く華 人権問題
どこかにないかい？人間教材
勝手な理想は死んでちょうだい
罪と罰だけが溢れて後悔

いじって叩いて花一匁
リセットするからまた意気込んで
飾る一輪 墓石の上
身を乗り出した社会の峠

どうにかこうにか仏様　
神様見るも無惨な有り様
この私に正しき自分のあり方
生をもたらせてくだされ最初から


輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 解き放て 解き放て

輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 呼び覚ませ 呼び覚ませ


巡る巡る巡る生命のループ
えぐるえぐるえぐる絶命のムーブ
巡る巡る巡る生命のループ
えぐるえぐるえぐる絶命のムーブ

木々達が舞う生きた地を這う
意味は知りもしないのに抗う
人は戦う個を奪い合う
乳飲子の為今も立ち向かう

言葉扱う恥じらいも無く
意思を伝えるなぜにからかう？
まだ間に合う何に逆らう
己で掴むためまた歌う


輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 解き放て 解き放て

輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 呼び覚ませ 呼び覚ませ

輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 解き放て 解き放て

輪廻 輪廻 輪廻 輪廻 輪廻
輪廻 輪廻 輪廻 輪廻よ 燃え上れ 燃え上れ