朧げな黒い問いも
気が付けばもう、答えは
俺の手の内で転がる
皆、裏の顔晒して
みたらどう?
気休めの助言(ことば)を吐いて歩いてる
一生異称の
生を這いずらせ
騙くらかしてたその先に
何も希望も
未来(さき)さえ持たないで
映った俺が睨んでる
理想現実、並べるような
あまちゃんな脳はもう終わりさ
簡易的に棄てられる生ならば
理に適うだろう
浴びた視線 目線の数
2で割ってさ、そこらの
頭数数えてんだよ
麻薬?毒物?
なんてのもありかよ
倦怠感に塗れてる
合法悪人?
見分け付かずじゃん
この逃走はただの本能じゃない
完全な演算の結論の実行
そう、言い訳じゃない
利害同意、契り相違
計算違いが起きた様だ
明晰な俺 残酷な結末に
同等な犠牲の、精算を
完全は望んだ俺じゃない
雑多な人塵(ひとごみ)に
消えようか
驚くなよ。
ただの事象が偶然
じゃないだけだろ?
運命の糸 握った神は
自害を選んだ
さあ俺の選択肢?
まだ、正答はない
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