上手く言葉に出来ない　君へのこの想い
あの日あの時ここから始まった

鳴呼　伝えることさえ叶わず　喧騒の中佇み幻滅の悲哀

けれども　夜明けはここにも　必ず訪れ優しい光に包み込まれて眠りにつく
明日　晴れかな　それとも晴れかな

そう　涙が溢れて　気づいた
君への想いは　届かないけども

止まない雨はない　いつかは必ず時が動くさ

自分を信じて明日を歩こう　明日は　晴れるよね

今宵は月が綺麗さ　あの星に願いをひとつだけ
どうぞ君は君のままで　幸せになって

空を見上げたその刹那　その星は流れ星になり

どうか君の想い叶えて　抗えない現実

幻想にふける　恍惚の境地　時が動いた
妄想だけでは進めないと　明日は晴れるから

心揺らしたとしても　あの星はいつでも一つだけ
少しだけど　独り歩く　現実を生きる

空を見上げたその刹那　あの星は煌き燃え尽き
どうぞ君は想い叶えて

心からそう願う