Aメロ
てんぽ60で歩く足は
お疲れ様ととなえてる
右のポッケの鍵を握り
暗い我が家へもどる
Aメロと同じ
一日はとてもはやいけれど
一分は地味に長くて
それを1440回も繰り返してるの
Bメロ
頭をよぎる不安は数えられず
幸せと感じる時はその60回位
なんて後ろ向きな私は
自分が1番辛いなんておもいこんで

サビ
ああ 涙は嬉しい時だけに
人を憎まないようにしよう
間違いのはじまりは私で
ごめん呟くは数しれず
ありがとうはそのうちの少し
笑顔は腐る程配った
甘えるのはなるべく控えめ
それが僕を作っている

Aメロ
気を使われたその数に
優しを感じるのは
ほんの一回や二回ていど
素直じゃなくてごめんね
Aメロと同じ
夢を語った日々もあった
夢をゆめみたひびもあった
それは遠い昔のようで
そりゃ人も変わるよね
Bメロ
別にあなたを責めてないよ
ちゃんとやることわかってる?
やめたほうがいいんじゃない
胸に残るのは傷ついた言葉ばかりで
サビ
私は頑張れてなかったの?
努力が足りなかったのかな
息が苦しくてもはしった
誰かに認められたくて
よく頑張ったっていわれたい
君のおかげとかいわれたい
ああ自分かってでごめんね
ただわかってほしかったの

Cメロ
みつけてほしかったの
あいしてほしかったの
存在をみとめられたくて
生きてていいよと
1人にでもいってほしくて

サビ
わかってるこれだけ生きれば
理不尽なこともあるわけで
だからぼくは武器をにぎった
まるでピエロの様な仮面を
大サビ
つけては笑って見せたよ
ツラクナイヨボクハヘイキサ
その中身を探るほど深くは
入る人がいないとわかっても

ラスト 【Aメロっぽく
この歌が届く時に
貴方の心がはねたら
それを勇気に変えてほしい
君のことをだれよりわかってる
君に生きて欲しいと願ってる
仮面をとって笑う糧となるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ココロノイッポ

一歩目を出す難しさ
背中を押せる自分になりたい

閲覧数:50

投稿日:2014/07/22 02:59:54

文字数:792文字

カテゴリ:歌詞

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