A
千切れ雲が 空から落ちて
茜色に 別れを告げた
僕もキミに なれたらいいのに
白いままで いれたらいいのに
A
日暮れまでの 黄昏だけが
たったひとつ 居場所になった
夜は僕を 置いてくれない
似たものでは そばにいれない
B
行くあてもないまま 街を歩いた
弾き出され
S
僕が何者か分からずに
迷ってばかりなんだ
幸せになりたい、なんてもう
考えなくなってた
A
風に乗って 金木犀の
匂いがした 僕の街にも
ほんの少し 時を弛めて
防波堤の 波が笑った
B
あぁ、ハジメマシテ 街を見渡す
空まで
S
たぶんきっとそう何千て人が
迷ってばかりなんだ
僕だけがツラい、なんてもう
考えるのはやめた
僕もいつか幸せに
なれるのかな、なんてさ
幸せが何色なのかも
今は分からないけど
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ご意見・ご感想
Union
使わせてもらいました
こんにちは、Unionと申します。
僭越ながら歌詞応募させていただきます。
https://piapro.jp/t/pAXG
よろしくお願い致します。
2019/09/28 12:21:59