Intro)
色のない世界でキミは
どうして僕を気にするの?
わかんないよ 教えてよ

A1)
あっちを見ても こっちを見ても
ボクの世界は単一色で
つまらなくて 寂しくて
僕の世界は黒く濁る

B1)
なのにどうして?
なぜかキミは色をくれる
わからない
こんなに地味な風景なのに

S1)
色のない世界でキミは
どうして僕を気にするの?
わかんないよ 教えてよ
「君が輝いてみえる」とかキミは
どうして平気で言うの?
やめてよ 色がつく

あぁ キミは教えてくれたんだ
無色世界ほど退屈なものはないって

A2)
キミといると 2人でいると
僕の世界は色味が増えて
わからなくて 経験なくて
僕の頭は茹で上がりそう

B2)
僕はどうして
こんなにドキドキしてるのだろう?
わからない
こんなことは初めてだから

S2)
キミといる世界で僕は
どうしてこんなに色がつくの?
わかんないよ 熱いよ
僕はこんなに悩んでるのにキミは
どうして笑っているの?
何でだろう 悪くない

ああ 僕は初めて思ったんだ
僕はキミのこと好きになったんだって

B3)
キミはどうして
僕と一緒にいてくれるの?
わかってるよ
僕も同じ気持ちだから

S3)
キミといる世界は
とてもキレイに色づいていて
鮮やかに 広がる
「君は輝いてみえる」って
また僕に平気で言うの
やっぱり 色がついた

色のある世界でキミと
一緒に歩いて行こう
ずっと いつまでも
「輝く君が好きだ」って
キミも赤くて僕に言うの
僕も 大好きだよ

ああ キミは教えてくれたんだ
無色世界ほど退屈なものはないって
ああ 2人でいると思うんだ
輝く世界ほど楽しいものはないって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無色世界ほど退屈なものはない!

恋に落ちる暗いボクっ子的な

曲は出来上がり次第あげる
ちなみにボーカルはまた留音ロッカ

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投稿日:2018/04/21 12:20:24

文字数:716文字

カテゴリ:歌詞

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