天が変わりに泣いている

僕はただの肉塊だなんて無責任なこと言いたかった
あの日僕は殺されてでも生きているから歩くよ
今日だって君は生きてて僕がいなくても生きてる
無償の愛なんて君にはなかったんだよってキレたい

みんなの賢さが怖かった

ごめんねごめんね
死にながら生きてるってこと
君にわかってほしいなんて思っちゃって
それでも君に好きって思われたいって

見返りを求めるなってわかっててもしてしまう
教育されても君みたいにずる賢くはなれなかったよ
編みかけのマフラーみたいに儚いかもなぁ
無責任に大丈夫とか言われて惨めだな僕は

みんなの賢さが怖かった

ごめんねごめんね
死にながら生きてるってこと
君にわかってほしいなんて思っちゃって
それでも君に好きって思われたいって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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貝殻

たまたま思いついた詩です

閲覧数:57

投稿日:2023/11/10 21:19:49

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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