初めて君と出逢った春の日は
穏やかな陽射しに花咲き乱れ
だけれど今ひとりで歩く路
冷たい風が吹いている
君が口ずさんでたあの歌も
目を伏せれば今でも想い出せるよ
見上げれば空には星がひとつ
優しい黄昏に包まれて
夢の中ならば君に逢えるから
もう眠りの中へ落ちてゆこう
いつか遠い何処かで出逢えるのならば
もう一度 ふたりで恋をしよう
いつの間にかふたりはすれ違い
離れてく距離にも何も出来ず
流れてく白い雲 眺めながら
「さよなら、これでもう終わりだね」
夢の中だけは笑顔を見せてよ
あの日と変わらない声を聞かせて
髪を撫でる風が暖かくなる頃
もう一度 あの歌 口ずさもう
見上げれば空には星がひとつ
優しい黄昏に包まれて
夢の中ならば君に逢えるから
もう眠りの中へ落ちてゆこう
いつか遠い何処かで出逢えるのならば
もう一度 ふたりで恋をしよう
もう何も見えない 何も聞こえない
静寂に包まれ 瞳 伏せる
また春が来たなら君を想い出すだろう
もう夢の中でしか逢えないけど……
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