静かにするから
二人もおこらないで
押入れの中泣いたあと
眠りについて

優しいフリ気づかないと思うの?
僕はもう大人だよ
この気持ちが枯れる前に

今よりもっと優しくしてよ
優しくして
誰だっていいんだ
狭いここから救ってくれよ
明けていく前に夜に潜って逃げ出そう  
偉そうじゃない息巻いていない
行かないでなんて言わせない
僕はもう飼い犬じゃない
放たれて野生に帰っていくという夢

いつもと同じ朝、腫れている頬
痣になって一生消えない

頼りないな
周りはこうじゃないなんて言うんじゃない
すぐ向こうに見えるスポットライト
超えたらひろがる夜が守る手筈さ
失敗してもいつも通り殴られるだけさ


星が見える頃
しまっていこうぜ
わかっちゃいない
未来がどうだって
今夜が勝負だろう、行けるかな?
焦っているよ
どうでもよくなる前に
何もない小銭もない
他人(ひと)なんてアテにして生きていない
穴だらけ設計ミスでいい
転がして芽吹いた僕のシナリオ

光が見える
まわりの言葉は
嘘つき began to blur
自由になってみたいよ

君ができるなら僕にだって
そう思って逃げ出してきたんだ
どうせ一人さ
何もない誰もいない
世界で暮らしてけばいい
かまわないで僕なんかに
知ってるさ僕いらない子
言葉一つ聞いてくれない
あの夜を思い出したくない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シルバーワープ歌詞

閲覧数:11,440

投稿日:2017/11/03 19:42:54

文字数:578文字

カテゴリ:歌詞

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