果てない道を 君は目指して
見慣れた背中が うっすらと
ふと蘇るよ

君が去っても空は
まだ青いままで
変わらない風の便りが
頬を撫ぜた
ここで待ってるよ

傷ついて、悲しくて、でも君は
立ち止まらず先を行くんだろうね
泣きたくて、会いたくて、眠れない
そんな夜に拙い詩(うた)を今日も歌おう…

夜が明けても 涙の跡が
語りかけるから ゆっくりと
瞼を閉じるよ

日が差す街に君が
まだ居る気がして
思い出す手の温もりが
愛しくて
今日も待ってるよ

この空は いつまでも 繋がって
君のもとへ 前を向けるようにと
苦しくて、虚しくて、 この胸は
願ってるよ 約束が守られるように

傷ついて、悲しくて、でも君は
立ち止まらず先を行くんだろうね
泣きたくて、会いたくて、眠れない
そんな夜に拙い詩(うた)を今日も…

この空は いつまでも 繋がって
君のもとへ 前を向けるようにと
苦しくて、虚しくて、 この胸は
願ってるよ 約束が守られるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空に唄い、君に願う

大切な人をずっと待ってる人の歌です

閲覧数:144

投稿日:2013/05/06 16:37:08

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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