C
零れて消える 涙のような
優しい雨が降る
孤独でいいと 笑う君の頬にも
ほら、伝っていく

A
色褪せていく 花が
落ちる前に そっと ただ
口づけながら 手折るような
そんな終わりでいい
B
見えない星を 数えていた
光は 眩しすぎて
S
奪われるくらいなら 何もいらないと思うの
懐かしい温もりなんて 心を焦がすだけ
届かない言葉なら 最初から知らなくていい
君の名前 それさえ

A
愛してるよと 君の
声が響く 響く
B
明けない夜を 探していた
光に 怯えながら
S
奪われるくらいなら 何もいらないはずなのに
狂おしいほどに望んだ 君が微笑むから
届かない言葉さえ 伝えられる気がしたんだ
君の名前 呼んだ僕の
鼓動の震えも 君に

C
零れて消える 涙のような
優しい雨が降る
僕の名前を 呼んだ君の頬にも
ほら、

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

♪Dear Loneliness

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naochiさんに使っていただきました!

閲覧数:627

投稿日:2017/07/24 11:27:46

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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