夏の花火を見上げ君は綺麗だねって笑う
君の横顔見惚れていた僕だ

祭りの後はどこか寂しい気持ちにさせていく
また来年も二人で来たいな

好きだよその言葉伝えることできなくて
花火の音で誤魔化しても言えないから
時間ばかりが過ぎていった夏祭り
明日言えばいいよね思っていた

君の姿を初めて見たそれも夏祭りだね
浴衣姿の君が眩しくて

好きだよこの気持ち気付くのは容易くて
花火の音が僕の中に強く響いた
君の隣をずっと歩いていたくて
言えないままでいいと思っていた

僕が描いてる理想は君と生きていくこと
夏も終わるというのにまだ
あの日みた姿で時が止まって
君は眠りについていた

好きだよその言葉今さら言っても
答えを聞くことはもう二度と叶わないよ
君の笑顔を忘れるなんてできなくて
花火の音に紛れて泣いているんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花火の音

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投稿日:2021/08/26 21:49:23

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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