狐の面をつけて野原で踊りましょ
愛でさえ涙さえ憎悪さえ隠して
お前の為に生きるなら今だけ踊りましょ
足を踏み手を叩き口を閉じ

さぁ狐の面をつけて野原で踊りましょ
手をとって向かい合いほらほらこうやって
相手の心も知らずに今だけ踊りましょ
目が合えばもう二度と離れない

終わりのない渦の様に
今こそ舞い踊れ
そうこれこそが
渦の遊び

一、二、三、一、二、三
一、二、三、進んでは
三、二、一、三、二、一
三、二、一、また戻る
くるくるとくるくると
くるくると渦の真似
一、二、三、三、二、一
三、二、一、一、二、三


さぁ狐の面をつけて野原で回りましょ
淡々と順番に皆同じ動き
お前の中に光る色を消して踊りましょ
悲しくない苦しくない何もない

終わりのない渦は今も
休まず回ってる
そうこれこそが
渦巻き遊び

一、二、三、一、二、三
一、二、三、進んでは
三、二、一、三、二、一
三、二、一、また戻る
くるくるとくるくると
くるくると渦の真似
一、二、三、三、二、一


一、二、三、一、二、三
一、二、三、進んでは
三、二、一、三、二、一
三、二、一、元通り
くるくるとくるくると
くるくると渦の真似
一、二、三、三、二、一

嗚呼
泣いたって泣いたって泣いたって気付かれない
笑っても笑っても笑っても関係ない
怒っても怒っても怒っても大丈夫
一、二、三、三、二、一
三、二、一、一、二、三


さあ狐の面をつけて野原で踊りましょ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「狐の渦巻き」【初音ミク】

閲覧数:135

投稿日:2011/02/13 16:48:57

文字数:621文字

カテゴリ:歌詞

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