君は微笑うのに
僕は此処から動けない
君は受け入れたのに
僕は受けとめるられない

引き上げた手
強く 熱を持ち 優しく 暖める
鼓動の歯車 音を立て もう一度僕は動き出す

残酷な神様 残酷な結末
穢れを知らない、真っ白な羽を
紅く塗りかえられても君の亡骸は微笑む

これは運命?これが運命?
君の歯車は僕の命と引き換えにその音は止み動かない
これは真実?これが真実
神よ、あなたは知るべきだ
あなたはマガイモノであることを

残酷な神様 残酷な結末
書き直そう そのシナリオを
もう一度、もう一度彼女が微笑むその結末へ

そのためなら僕は この手を汚す事など厭わない

君は微笑っていて
そこで微笑っていて
僕の傍で微笑っていて

そのためなら僕は、神すら消してみせるから

僕の神様は、君だけだから・・・。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

偽りの神に告ぐ

自サイトのサウンドノベルの内容をイメージして
病んでるっぽい感じで・・・

閲覧数:168

投稿日:2008/11/13 19:11:58

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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