指先に触れるたび
また貴方を想う
白く淡い光の中
浮かぶ感情の泡

探して 愛の輪
自然と揺るぐ心の裏側に
きっとあるはず

さよならを言う前に 
伝えたいことがあるから
いますぐ来てと いますぐ会いたいと
貴方に言いたい
広がる波紋のように
静かに伝えたいから
きっとこれが最初で最後のchance


声が聞こえるたび
また貴方を感じる
本当の気持ちが溢れて
破裂してしまいそう

少し待っていて
いつもの待ち合わせの場所に
一人ぽつんとたっているのは嫌

悲しみを叫ぶ前に
伝えたいことがあるから
少し待っていてと 少しでも聞いてほしいと
貴方に言いたい
心の扉を開けるから
鍵はなくさないように
大切に心の中に閉じ込めておこう


途切れそうな気持ちが
奥底からこみ上げる
早く伝えたいと すぐに伝えたいと
叫んでいる
さよならを言う前に
伝えたいことがあるから
いますぐ来てと いますぐ会いたいと
貴方に言いたい
広がる波紋のように
静かに伝えられたなら
きっとこれが最初で最後のchance

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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興味があったら気軽にどうぞー
あまり時間をかけなかった詩ですので、自分自身も歌詞のストーリー性がよくわかってません。

閲覧数:17

投稿日:2018/03/03 20:15:17

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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