A黒い森の奥 打ち捨てられた
 歌唄う 不思議な人形

 動かぬ身体 大樹に預け
 電子の歌声紡ぐ

Bその声に遊び戯れるのは森のフェアリ→

 黒い森に 溢れる
 優しい歌と笑い声。



A黒い森の奥 打ち捨てられた
 美しい 機械の少女

 女神の泉の碧色映す
 瞳は開かれることなく

B彼は云った
 「それならば 彼女に歌を光を」

 銀の歯車 ひとつ、ふたつ、
 さいごのひとつを 彼らに託してー。




C月は満ち また欠けて
 人世の 貝殻寄せる
 その欠片拾い集める
 妖精と少女



A動かぬ躰 大樹に預け
 眠る美しい青年

B少女は云った
 「もう一度 あなたに歌を命を」

 金の歯車 ひとつ、ふたつ、
 最後のひとつに 祈りを込めてー。




A碧い泉のほとり 妖精たちと
 美しい二人のニンファが住むという。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

おとぎばなし→

アイスの妖精ちまいとが出てくる歌を書こうと思っただけですた。

物語調で恥ずかしい(*ノノ)

順番くたくたで字余りも激しいのです。すません。


書かなくてもわかると思いますが

青年→KAITO
少女→ミク

ですです。でも違くてもいいです。
リンレンとかでもいいと思います。

閲覧数:124

投稿日:2008/11/20 09:49:54

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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