彼女たちに性転換ウイルスを打ち込んだのは良いけど・・・・
「雪葉ー!「うざい」
リンが好きなはずのクオがなんで私に・・・・アペンドのほうは正常なのに・・・・それと・・・・今回は誤作動が多い。リン姉さんは普通に分裂してしまっている。
レンカの方は鏡音レンの意識を保っている、そして・・・・設定が狂ってる。
頼れるのはリン姉さんとロリンとレンカのみである。
「ちょっとカイトアイスの食べ過ぎよ。」
「えーいいじゃん別にーめーちゃんだっｔ(めーちゃん言うなバカイト
・・・え?
「メイコ姉さん、バカイト!」
「あら雪葉」
「ぼk「それよりも今いるのは?」
「私とバカイトとロリンとおてんば娘とリンさんとそれによく似た少年三人と金髪美少女3人と緑の少年二人とメイトって人とカイコとあなたよ」
「なんでリンは・・・・もしかして、ウイルスを同時に抜いたから?てレン君!ちょっと何してるの!」
「ウイルスを抜いている」
『ウイルスを完全に除去しました』
「すごい」
と思ったとたん
ドサッ
レンカは倒れた。
一瞬あせったがしばらくすると可愛い女の子になった。男口調ではなくおとなしい口調で。
「うう・・・痛いっ」


「えーっと私は何を・・・・!マスター!成功したんですね!」
「まあ・・・色々誤作動が起きたけどね・・・・・」


「あの・・・・雪葉さん・・・」
美しい声でよびかけたのは
美しい髪をした背の高いレンカだった。

「雪葉でいいよ!もしくはマスター!」
「・・・ではマスター、これからよろしくお願いします。」
「うん!」


「雪葉ー!「クオうざい。それよりもレン兄さんの所へ行って襲え」
「了解!」
・・・・こいつ、つかえるな

「私、リントおにいちゃんのお嫁さんになるー!」
ロリレンカの無邪気な声
「じゃあ約束な!」
マセリントよ・・・
将来それがどれだけ残酷か・・・・

「うわあああ!きもい離れろ触るなー!」
「ほーらここ気持ち良いでしょ?」
「ふああぁぁぁ」
レンが泣いている!写メ!写メ!
あ・・・・・
レン・・・ご愁傷様です

これであのウイルスの事件は何とか治まった


まだこの生活は続く・・・・