時は令和  
この世界正解なぞ知らず    
溢る妖は焼け付く夜を沸かす
羽織たなびかせて今貴方を降す
これは僕の覚悟の唄

初春の令月にして気淑く風和ぎ 
僕は貴方に出会いました
只何と表現すればよいのか分からない
佇まいに胸がざわついていました

東経一三五度
公理履行→
恒常性は典型的崩壊へ向かい出した
二十三対染色体には
一つも変わらないのに
殺めてよいのか?

後悔が僕を蝕んでさ  
やるせない日々に呪われた
貴方のような強い自分になりたくて
闇の中独りで歩き出す
  
寄ってたかって虐げられて出来た世界で
僕は貴方に出会いました
只一人遠くを見通した冷めた瞳の
寂しさに胸がざわついていました

東経一四○度の
短絡的延長戦は  
重畳的調停で幕を閉じた       
英雄とは何たるものか
正解とは何たるものか
教えてくれないか?

壮大な夢も儚くてさ 
只独り月に恋をした
貴方がまだそこにいるような気がしてて
夜が嫌いになった

後悔が僕を蝕んでさ  
やるせない日々に呪われた
貴方がまた笑えるようになるまでは
希望を探し総てを斬り捨てる
闇の中独りで歩き出す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゴウマ 歌詞

閲覧数:131

投稿日:2023/09/03 06:41:37

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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